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睡眠時無呼吸症候群
(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
■ 睡眠時無呼吸症候群の症状
睡眠時無呼吸症候群は就寝時に無呼吸と低呼吸を繰り返す病気です。
いびき、昼間の眠気、起床時の頭痛などがみられ、高血圧、心筋梗塞、脳卒中との関連も指摘されており、早期の診断と治療が必要です。
■ 睡眠時無呼吸症候群の原因
就寝時に舌根部がのどに落ち込み気道が狭くなることで、無呼吸や低呼吸になります。
当院ではご自宅で可能な簡易検査を行っています(簡易検査の結果、精密検査が必要な場合は専門施設での入院検査を行うことになります)。
■ 治療方法
治療は生活習慣の改善、マウスピース装着(就寝中に装着することで舌の位置を上げて気道が狭くなりにくくする)、CPAP療法(鼻にマスクをつけて空気を送り込み気道が狭くならないようにする治療)を行います。
生活習慣改善
マウスピース
提供 TEIJIN
CPAP (シーパップ)
提供 TEIJIN
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